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ホーム福祉住環境設計室 > バックNO6.入浴行為に対して

介護保険を利用した浴室改修の一例

既設浴室状況

・全介助が必要な状態で、シャワーキャリーの使用が必須。
・ヒートショックの検討も必要で、浴室暖房が必要。

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全景 出入口付近

ご利用者様側からの要望もありユニットバスでの改修に決定!
<介護保険利用の場合は対象箇所の按分計算が必要となります。>
工事内容を確認する為に図面作成

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全景 出入口付近 シャワーキャリー通行

・出入口の段差も解消し、2枚引込戸を設置する事でシャワーキャリー通行可でご家族の介護負担軽減を図る。
・壁床共にパネルである為、掃除が容易になり、家事負担を軽減

ユニットバスに改修する際の注意点

今回は、シャワーキャリー使用で全介助を想定したプランでしたので、その条件に合うユニットバスを選定しましたが、一部介助や自立の方にとっては入浴する際に重要なエプロン高さが自由に設定出来ない事や、浴槽形状ににより福祉用具が設置しにくい事等もありますので安易な選択は危険です。

下記の様な「在来工法」であれば

エプロン高は自由に設定でき、壁はパネル貼が出来ますので、楽に掃除が出来ます。 床タイルも、昔のような冷たく滑りやすい物ではなく、冷たさを感じにくく、防滑性の高いものもあります。

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この様な事をお知らせしながら、ご利用者に最適な住宅改修を行っております。

バックNO7.外出行為に対してはこちら

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(株)カイダ アイフルケア 外観

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